迷走し、迷子になりかけている我が人生.
繋がっていないのに、強引に繋げてしまう、この人生.
一生バレーに関わる、という信念のみはぶれず、
なら、教師になりたい、から始まり、協力隊、社会人バレー、と様々な形で関わり、
気づいたら、潜在能力の宝庫とも言えるAfricaの地に魅了されていた.
骨を埋めるのは、この地、と密かに想いを馳せるものの、
理想と現実の狭間でもがく無能な自分.
やりたい事で食べていけるのは、限られた一握りの人たち.
才能のない私は、どうしたものかと立ち尽くす、中途半端な夢追人.
そのクセ、人に頼ったり、人と違う路に進む事に躊躇し、
新天地へ飛び込む勇気もない、小さくて、不器用な人間.
急に無職になってしまった昨年.
今までの経験が活きる仕事は何なのか、なんて、思春期の青年みたいに立ち尽くした.
結論がJICAの企画調査員(ボランティア).
これまで過ごしたアフリカ3ヶ国、計4年半に経験したことはお金には変えられない時間.
- 新卒は無知、を思い知らされ、プライドはズタズタに
- 待っていても誰も手を差し伸べてくれないから自分で決断し、進むしかない時もある
- 知らなかった、では済まされない異文化での生活
- 若い女とナメラレ、相手にしてもらえない理不尽さ
- 過酷な環境で生活をして分かった、生きていることの凄さ、素晴らしさ
- 外に出て分かる日本という国の輝き
- 地球人、という意識
- 同じ目標に向かって試行錯誤しながら共働していて感じる心の共鳴
- 笑顔は世界共通で人を幸せにするエッセンス
- 人生を変えてくれた人との出逢い...
人からの見聞を自分の中で消化できない、実体験しか身に付かない人間には、
日本社会で生きていただけでは決して分かり得ることのなかったこれらのこと.
彼の地で過ごした時間は、喜びよりも、辛さの方が大きかった.
それなのに、また、また、と足を踏み入れてしまうのは、
好きな事を思いっきり進めることのできる環境が自分の肌に合っていたし、
良くも悪くもいい加減だったり、適当と感じる人々と時間を共有することで、
頑固で融通の利かない私が少し余裕のある人間に変われたという実感があるから.
だから、大変な仕事と分かっているけれど、この素晴らしい事業へ恩返し.
結局、自分は感性の人.
口ではなんやかんや言いつつも、心で思った瞬間に動いてしまう.
大切な仲間と離れることだけが心残りだけれど、
いつでも待っていてくれる、という安心感が、背中をそっと押してくれる.
明日より、新しい道への第一歩.
苦手な集団研修で苦しんできます.
そして、来月には再びZambia.
正直、不安の方が大きい.
私には何ができるのか.
そして、私は何がしたいのか.
今までの主役から今度は黒子となる、側面支援が業務.
頭で考えているだけでは先に進めない環境.
まずは現場に立ち、心を研ぎ澄まし、
失いかけているまっすぐな目で相手を見つめることから始めたい.
あくまでも、私はサポーター役.
自分の経験が人に当てはまるとは限らないし、自分の考えは万能ではない.
傾聴し、相手のいいところを引き出すアシスト、が目標.
どんな仕事でも自分の心がけ次第.
心新たに臨もうと思う.
ということで、いって参ります.
繋がっていないのに、強引に繋げてしまう、この人生.
一生バレーに関わる、という信念のみはぶれず、
なら、教師になりたい、から始まり、協力隊、社会人バレー、と様々な形で関わり、
気づいたら、潜在能力の宝庫とも言えるAfricaの地に魅了されていた.
骨を埋めるのは、この地、と密かに想いを馳せるものの、
理想と現実の狭間でもがく無能な自分.
やりたい事で食べていけるのは、限られた一握りの人たち.
才能のない私は、どうしたものかと立ち尽くす、中途半端な夢追人.
そのクセ、人に頼ったり、人と違う路に進む事に躊躇し、
新天地へ飛び込む勇気もない、小さくて、不器用な人間.
急に無職になってしまった昨年.
今までの経験が活きる仕事は何なのか、なんて、思春期の青年みたいに立ち尽くした.
結論がJICAの企画調査員(ボランティア).
これまで過ごしたアフリカ3ヶ国、計4年半に経験したことはお金には変えられない時間.
- 新卒は無知、を思い知らされ、プライドはズタズタに
- 待っていても誰も手を差し伸べてくれないから自分で決断し、進むしかない時もある
- 知らなかった、では済まされない異文化での生活
- 若い女とナメラレ、相手にしてもらえない理不尽さ
- 過酷な環境で生活をして分かった、生きていることの凄さ、素晴らしさ
- 外に出て分かる日本という国の輝き
- 地球人、という意識
- 同じ目標に向かって試行錯誤しながら共働していて感じる心の共鳴
- 笑顔は世界共通で人を幸せにするエッセンス
- 人生を変えてくれた人との出逢い...
人からの見聞を自分の中で消化できない、実体験しか身に付かない人間には、
日本社会で生きていただけでは決して分かり得ることのなかったこれらのこと.
彼の地で過ごした時間は、喜びよりも、辛さの方が大きかった.
それなのに、また、また、と足を踏み入れてしまうのは、
好きな事を思いっきり進めることのできる環境が自分の肌に合っていたし、
良くも悪くもいい加減だったり、適当と感じる人々と時間を共有することで、
頑固で融通の利かない私が少し余裕のある人間に変われたという実感があるから.
だから、大変な仕事と分かっているけれど、この素晴らしい事業へ恩返し.
結局、自分は感性の人.
口ではなんやかんや言いつつも、心で思った瞬間に動いてしまう.
大切な仲間と離れることだけが心残りだけれど、
いつでも待っていてくれる、という安心感が、背中をそっと押してくれる.
明日より、新しい道への第一歩.
苦手な集団研修で苦しんできます.
そして、来月には再びZambia.
正直、不安の方が大きい.
私には何ができるのか.
そして、私は何がしたいのか.
今までの主役から今度は黒子となる、側面支援が業務.
頭で考えているだけでは先に進めない環境.
まずは現場に立ち、心を研ぎ澄まし、
失いかけているまっすぐな目で相手を見つめることから始めたい.
あくまでも、私はサポーター役.
自分の経験が人に当てはまるとは限らないし、自分の考えは万能ではない.
傾聴し、相手のいいところを引き出すアシスト、が目標.
どんな仕事でも自分の心がけ次第.
心新たに臨もうと思う.
ということで、いって参ります.