約2年振りのBabieでの試合.
全ては、守護神Sの出場表明から始まった.
子育てに奮闘しながら、仕事にも復帰.
忙しい時間の合間にやりくりをしての練習参加.
その行動からひしひしと伝わるやる気に、俄然、張り切る私.
復活戦は、純正メンバー4名・名球の現役2名・久々にゲームに参加の3名、
加えて、私の心のオアシスでもある新人1名の計10名.
地道に声を掛けて人数を集めてくれたムードメーカAに感謝.
久々の試合は、どんな気持ちになるんだろう、と不思議な気分.
ホイッスルが鳴ったその時の気分は母親.
プレーがどうのこうのではなく、皆が真剣に試合に臨む姿を見て、
ただただ、嬉しさを噛み締めるだけ.
ブランクがあってからの復帰の恐怖は何度も経験している.
だからこそ、コートに立つ決断をしてくれたママさん2人には、
日常にはない、ここでしか味わえない時間を思い出してもらいたかった.
出逢ってから15年になるこのチーム.
継続する事がこんなにも大変だなんて、あの頃には想像できなかっただけに.
もう一つの私の今日の大きな目標.
大型?新人くんに試合デビューと、バレーを楽しんでもらうこと.
スポーツなんて凡そしたことがない人なのに、
会う度に声を掛け続け、練習に顔を出してくれたのが、約半年前.
今日は、女子の大会だったけれど、相手チームにお願いして、
出場許可をもらって、いざ、参戦!
これまで勝負の世界に身を置き、いろんなチームをみて選手を育ててきたけれど、
ゲームは死合い. 楽しさは二の次だった.
でも、彼に対しては、とにかくゲームの楽しさを知ってもらいたい!という想いだけ.
バレーの楽しさなんて、味わう余裕はないド緊張のデビュー.
それでも、勝手に感無量なデビュー戦.
肝心なBabieさんは、まぁ、予想通りというか何というか.
黄金期のパフォーマンスの半分にも達していないけれど、
皆が真剣に臨めるものがあるって、改めて素晴らしいな、と心から.
反省点は、自分自身が動けないのを言い訳に、勝ちに執着しなくなってしまったこと.
まずは、復帰戦の第一戦.
ここから積み上げ、勝ちにこだわれるチームになっていければ、と思う.
最後に、心の中のつぶやきひとつ.
「2年間、守っといたから!」と出迎えられた5年前.
今回、生まれて初めてと言っても過言ではない、待つ立場.
しかも、期限はなく、もう戻ってこないかもしれない、という、目途が立たない時間.
待った甲斐があった、と同時に、そのコトバの重みを改めて.
守ってもらってきたこの大切で貴重な場所を、
これからはもう少し心を込めて守り続けないとな、と今更ながら.
とにかく、とにかく、ウェルカムバック!な本日の復活戦.
次は勝ちに行こうね.
「どーしても負けることが嫌い」な彼女がコートに立ち続ける限り.
全ては、守護神Sの出場表明から始まった.
子育てに奮闘しながら、仕事にも復帰.
忙しい時間の合間にやりくりをしての練習参加.
その行動からひしひしと伝わるやる気に、俄然、張り切る私.
復活戦は、純正メンバー4名・名球の現役2名・久々にゲームに参加の3名、
加えて、私の心のオアシスでもある新人1名の計10名.
地道に声を掛けて人数を集めてくれたムードメーカAに感謝.
久々の試合は、どんな気持ちになるんだろう、と不思議な気分.
ホイッスルが鳴ったその時の気分は母親.
プレーがどうのこうのではなく、皆が真剣に試合に臨む姿を見て、
ただただ、嬉しさを噛み締めるだけ.
ブランクがあってからの復帰の恐怖は何度も経験している.
だからこそ、コートに立つ決断をしてくれたママさん2人には、
日常にはない、ここでしか味わえない時間を思い出してもらいたかった.
出逢ってから15年になるこのチーム.
継続する事がこんなにも大変だなんて、あの頃には想像できなかっただけに.
もう一つの私の今日の大きな目標.
大型?新人くんに試合デビューと、バレーを楽しんでもらうこと.
スポーツなんて凡そしたことがない人なのに、
会う度に声を掛け続け、練習に顔を出してくれたのが、約半年前.
今日は、女子の大会だったけれど、相手チームにお願いして、
出場許可をもらって、いざ、参戦!
これまで勝負の世界に身を置き、いろんなチームをみて選手を育ててきたけれど、
ゲームは死合い. 楽しさは二の次だった.
でも、彼に対しては、とにかくゲームの楽しさを知ってもらいたい!という想いだけ.
バレーの楽しさなんて、味わう余裕はないド緊張のデビュー.
それでも、勝手に感無量なデビュー戦.
肝心なBabieさんは、まぁ、予想通りというか何というか.
黄金期のパフォーマンスの半分にも達していないけれど、
皆が真剣に臨めるものがあるって、改めて素晴らしいな、と心から.
反省点は、自分自身が動けないのを言い訳に、勝ちに執着しなくなってしまったこと.
まずは、復帰戦の第一戦.
ここから積み上げ、勝ちにこだわれるチームになっていければ、と思う.
最後に、心の中のつぶやきひとつ.
「2年間、守っといたから!」と出迎えられた5年前.
今回、生まれて初めてと言っても過言ではない、待つ立場.
しかも、期限はなく、もう戻ってこないかもしれない、という、目途が立たない時間.
待った甲斐があった、と同時に、そのコトバの重みを改めて.
守ってもらってきたこの大切で貴重な場所を、
これからはもう少し心を込めて守り続けないとな、と今更ながら.
とにかく、とにかく、ウェルカムバック!な本日の復活戦.
次は勝ちに行こうね.
「どーしても負けることが嫌い」な彼女がコートに立ち続ける限り.